リーマン予想が解けるか。
STATUS: RIEMANN HYPOTHESIS OPEN.初回公開 2026-09-30 · v0.1.0

STATUS: RIEMANN HYPOTHESIS OPEN

公開用に整形した研究原資料の履歴snapshotです。本文の「現在」「完了」「PASS」は原記録の対象・時点に限定され、RH証明や公開環境での再実行を意味しません。 Public credit: @ykbballer91 · AI-assisted research log · Text: CC BY 4.0. Source: research/arithmetic_restoring_force/notes/diagnostics_and_scope.md · Original SHA-256: 14582cd8e7a52c5415faa4ff83e5ce6151e0bda320c097409a1d74e7f77c3055. 原資料パスと公開パスの対応・書換え・export hashは公開source manifestを参照。本文のコード・検証ログは履歴であり、このexportでは再実行していません。


Scalar / theta診断の規約と適用限界

2026-09-30。有限数値は式と反例の点検だけに使う。RHや全域の符号の証明には使わない。

1. 数値結果

再現スクリプト と 全結果 を保存した。mpmath 50桁、一部を80桁で照合。interval certificationではない。

数値でfirst-derivative lawを反証できなかったことと、独立な復元法則が証明されたことは別である。全域lawがRH同値であることが主要な終了理由。

2. Prime-sideの反対符号は解析的にも証明できる

\(\sigma>1\) では絶対収束で

\[ \partial_\sigma\log|\zeta(\sigma+it)| =-\sum_{n\ge2}\frac{\Lambda(n)}{n^\sigma}\cos(t\log n). \]

\(\sigma=8,t=0\) なら全非零項が負である。\(\sigma=8,t=\pi/\log2\) なら \(n=2\) 項は \(\log2/2^8>1/512\)。他の全項の絶対値は

\[ \sum_{n\ge3}\frac{\log n}{n^8} \le \frac{\log3}{3^8} +3^{-7}\left(\frac{\log3}{7}+\frac1{49}\right) <\frac2{3^8}+3^{-7}\left(\frac27+\frac1{49}\right). \]

ここでは減少関数のsum–integral比較、\(\Lambda(n)\le\log n\)、\(\log2>1/2,\log3<2\) だけを用いた。主項下界から尾の上界を引くとexact rational number

\[ \frac{248273}{164602368}>0 \]

となる。従ってprime-side符号の不定性は有限数値に依存しない。completed \(\xi\) について同じ反例が成立するとはいわない。Gamma・pole-removal項を落としてはならない。

独立scalar監査には別に \(\sigma=4\) のより強い例も記録される。二つの例は同じ不足を示すもので、別候補へ数えない。

3. Horizontal curvatureと二次元potentialは別

零点のない近傍で \(\log|\xi(\sigma+it)|\) はharmonic:

\[ \partial_\sigma^2 V+\partial_t^2 V=0. \]

従って水平曲率が正でも、二次元でpositive-definiteなHessianを得たことにならない。特に \(s=1/2\) は対称性でgradientが0、actual theta kernelから水平曲率が正なので、二次元Hessianは正負一つずつのsaddleである。一般の \(1/2+it\) では水平微分0でも垂直微分は0とは限らず、二次元のcritical pointだと呼べない。

単純な水平復元力を定義してgradient flowを新たに置くことも、actual zerosがそのflowに従うこととは異なる。今回そのような人工的なdynamicsは導入しない。

4. Energy / Gaussian observableの再開条件

前トラックで固定した

\[ A(u)=e^{-u/2}\sum_n\mu(n)e^{-(u-\log n)^2} \]

をそのまま保持する。全域scalar符号から全零点実部 \(1/2\) が出れば、既存Gaussian criterionを介して準指数成長が出る。しかしその全域符号自体がRH同値で、新しい独立算術入力ではない。

既存 Gaussianノート G7 はactual \(A\notin L^2(\mathbb R)\) を無条件に確認している。従ってunweighted有限energyを再仮定しない。任意のweightを付ければ発散を隠せても、全zero modesの検出と必要なgrowth評価を保存したことにはならない。

\(\log|\xi(\sigma+it)|\) は \((\sigma,t)\) の関数であり、それをそのまま \(u\)-energyのpotentialへ挿入する算術恒等式は得ていない。新しいpositive metric、self-adjoint generator、weighted completion、Weil形式への置換は実施しない。

「電子の束縛」「重力」「復元力」は着想上の説明であり、数式の根拠・仮定・引用証拠として使用しない。


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